高圧ガス無責任者の日記

なんとなくでいいんです。

高圧ガス製造責任者の勉強について

どうも。いっくんです。

 

私が高圧ガスの資格を取った時の勉強を話していきたいと思います。

 

まず最初に、この高圧ガスは 丙種、乙種、甲種とあり、

丙種が一番難易度が低く甲種が一番高いです。危険物と同じですね。

 

これらの難易度なのですが、私の感覚ではこんな感じ

危険物乙種<高圧ガス丙種特別<危険物甲種<高圧ガス乙種<高圧ガス甲種

 

ごめんなさい。液石はわかりません。

 

【丙種特別】ですが国家試験経由で取得しました。

勉強時間は約40時間程度

学識60% 保安20% 法令20% くらいの配分でした。

 

やはり、高圧ガスは学識が一つの鬼門になります。

 

保安や法令は暗記科目ですが計算問題が何個かできないと合格できません。

 

私は、丙種特別は公式の本は買わずオーム社一冊のみでした。

 

ひたすら解いていって、わかるようになったところは飛ばす

 

不安なところをきっちりやっていく方法をとっていました。

 

また勉強したらすぐに寝ていました。翌日起きた時によく覚えている気がしました。

 

ここ数年は、検定試験もオンライン講習のため昔ほど出題場所がわからず

 

難しくなっているのではないかなと思います。

 

なので丙種特別は国家試験一択でいいのではないでしょうか。

 

ちゃんと勉強すると計算問題がボーナス問題だと思えるようになりますよ!